こんにちは🌿

福岡・天神のプライベートサロン「ビューティーサロンボーベル」の千場由香里です☺️

梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。

「真夏は汗をかくから痩せやすい」と思われがちですが、

実はこの時期は冷たい飲み物やアイス、外食の機会が増えたり、冷房で身体が冷えたりと、

痩せにくい身体をつくる原因がたくさん潜んでいます。

「夏なのに体重が増えた…」

「お腹周りだけが気になる」

「むくみやすくて身体が重い」

そんなお悩みを感じている方も多いのではないでしょうか。

東洋医学では、このような状態は単なる食べ過ぎではなく、

『痰湿(たんしつ)』という、余分な水分や老廃物が身体に溜まった状態が関係していると考えます。

今回は、東洋医学の視点から「健康痩せ」の考え方と、体質別の養生法についてご紹介します。

東洋医学でいう「痰湿」とは?

東洋医学には「気・血・水」という考え方があります。

・気…生命エネルギー

・血…身体を養う栄養

・水…体液やリンパなど潤い

この3つがスムーズに巡ることで健康が保たれます。

しかし、胃腸(脾)の働きが弱くなると、

食べたものや飲んだものをうまくエネルギーへ変えられず、

余分な水分や老廃物が身体に溜まります。

これが「痰湿」です。

痰湿が増えると、

・脂肪がつきやすい

・むくみやすい

・身体が重い

・疲れやすい

といった状態になり、痩せにくい身体へと変わってしまいます。

痰湿ができる原因

痰湿は、日々の生活習慣から少しずつ作られていきます。

①脂っこいもの・甘いものの摂りすぎ

揚げ物やスイーツ、加工食品が続くと胃腸に負担がかかり、脾の働きが低下します。

②運動不足

筋肉は「気」を巡らせるポンプの役割があります。

身体を動かさない生活は、巡りを悪くし、痰湿を溜め込みやすくします。

③ストレス

ストレスは「気」の巡りを滞らせます。

気が滞ると脾の働きも低下し、痰湿が生まれやすくなります。

④慢性的な疲労や病気

身体のエネルギー不足が続くと、血流も悪くなり、巡りが低下します。

⑤加齢

年齢とともに「腎」の働きが弱まると、水分代謝も落ち、むくみや脂肪がつきやすくなります。

ストレス太りは「気滞タイプ」

イライラや忙しさが続くと、東洋医学では「肝気鬱結(かんきうっけつ)」という状態になります。

気の巡りが悪くなる

↓

熱がこもる

↓

胃火(胃の熱)が強くなる

↓

食欲が増える

↓

食べ過ぎる

↓

痰湿が増える  …という悪循環が起こります。

【気滞タイプの特徴】

・ストレスで甘いものを食べてしまう

・暴飲暴食しやすい

・胸やお腹が張る

・食べてもすぐお腹が空く

実は、外食した翌日にお腹が空きやすいのも、軽い胃火が起きているサインのひとつ。

これが慢性化すると、さらに食欲が増し、痰湿を溜め込みやすくなります。

*気を巡らせるおすすめ食材

・セロリ・大根・春菊・ニラ

・らっきょう・玉ねぎ・にんにく

・ミント・胡椒・八角

・みかん・金柑・ゆず・ライチ

・ジャスミンティー・菊花茶

また、気は「リズム」を好みます。

・決まった時間に起きる、寝る

・食事時間を整える

・一定のリズムでウォーキングする

こうした生活習慣が、気の巡りを整える第一歩になります。

お腹周りが気になるなら「瘀血タイプ」

瘀血(おけつ)とは、血の巡りが滞った状態です。

ストレスや冷え、運動不足、外食、婦人科系のお悩みなどが原因で起こります。

血の巡りが悪くなると…

血の滞り

↓

気の巡りも悪くなる

↓

脾の働きが低下する

↓

痰湿が増える  …という流れになります。

【瘀血タイプの特徴】

・お腹周りに脂肪がつきやすい

・セルライトができやすい

・シミやあざができやすい

・月経痛、月経不順がある

・顔色がくすみやすい

*血巡りをサポートする食材

・黒米・黒豆・黒きくらげ

・ニラ・ナス・らっきょう

・酢・桃・ライチ

・プーアール茶

反対に、

・冷たい飲み物

・加工食品・加工肉

・トランス脂肪酸

・飽和脂肪酸の多い食品

は摂りすぎに注意しましょう。

コレステロールは悪者ではありません

コレステロールは細胞膜やホルモンを作るために欠かせない脂質で、主に肝臓で作られています。

大切なのはバランスです。

善玉コレステロールを増やすためには…

・青魚・サーモン・マグロ

・オリーブオイル・アーモンド

・くるみ・オートミール・玄米

・全粒穀物・豆類・ベリー類

などを意識して取り入れることがおすすめです。

むくみやすい人は「水滞タイプ」

冷たい飲み物や生ものを摂りすぎると、脾の働きが弱まり、水分代謝が落ちます。

その結果、水滞(すいたい)が起こり、痰湿へとつながります。

*水を巡らせる食材

・ハトムギ・とうもろこし・大麦

・小豆・黒豆・緑豆・大豆・栗

・昆布・海苔・はまぐり・しじみ

・大根・セロリ・きゅうり・冬瓜・ナス

・トマト・もやし・たけのこ・スイカ・ぶどう

暑い季節でも、冷たいものの摂りすぎには注意し、胃腸を冷やしすぎないことが大切です。

東洋医学が考える健康痩せの3つのポイント

ビューティーサロンボーベルでは、

ダイエットを次の3つの視点で考えています。

① 摂る

何を食べるかだけでなく、「いつ・どのように食べるか」も大切です。

身体の状態に合った食材を選び、胃腸に負担をかけない食事を心がけましょう。

② 燃やす

代謝を上げるためには、気・血・水を巡らせることが重要です。

ウォーキングやストレッチ、リンパケア、マッサージなどで巡りを整えましょう。

③ 出す

健康な身体は「出せる身体」

毎日の便通や尿、汗などの排泄がスムーズであることも、

痩せやすい身体づくりには欠かせません。

ダイエットは「我慢すること」ではなく

「巡る身体を育てること」🌱

体重だけに目を向けるのではなく、

・胃腸の働きを整える

・気・血・水を巡らせる

・余分なものを溜め込まない身体をつくる

この積み重ねが、リバウンドしにくい健康痩せにつながります💪🏻

ビューティーサロンボーベルでは、

お一人おひとりの体質を東洋医学の視点から読み解き、

今の身体に必要なケアをご提案しています。

「何をしても痩せない」

「年齢とともに体型が変わってきた」

「健康的に身体を整えたい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください☺️

身体が変わると、毎日がもっと軽やかに、

もっと心地よく過ごせるようになりますよ🕊️

最後まで読んでいただき

ありがとうございます🥰

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