
五臓の土台「脾」気・血・水をつくる発電所
こんにちは🌿
福岡・舞鶴のプライベートサロン「ビューティーサロンボーベル」の千場由香里です☺️
前回は、五臓の「心」についてお話ししました。
今回は、五臓の3つ目 「脾(ひ)」 の働きについてご紹介します✨
脾は、胃とともに食べたものを消化・吸収し、身体を動かすエネルギーである 「気・血・水」 をつくり出す、とても大切な臓器です🌿
健康にも美容にも欠かせない、まさに身体の土台となる存在なのです。
脾の働き①「運化(うんか)作用」
食べたものや飲んだものを消化・吸収し、「気・血・水」へとつくり替えて全身へ運ぶ働きです。
気・血・水は、すべての臓器が元気に働くための材料。
その材料をつくっているのが「脾」です。
他の臓器が冷蔵庫や洗濯機などの家電なら、脾はその家電を動かす"発電所"のような存在です。
どんなに性能の良い家電でも、電気がなければ動きませんよね。
それと同じように、脾が元気に働いてくれることで、全身の臓器が本来の力を発揮できるのです。
脾の働き②「昇清(しょうせい)作用」
脾には、つくられた栄養やエネルギーを身体の上部へ持ち上げる働きがあります。
この働きによって、脳や肺などにも必要な栄養が届けられ、身体全体が元気に保たれています。
この力が弱くなると、
・疲れやすい
・食後に眠くなってなる
・頭がぼーっとする
などの症状が現れやすくなります。
脾の働き③「昇提(しょうてい)作用」
脾には、内臓を正しい位置に支える働きもあります。
この働きが弱くなると、
・ぽっこりお腹
・胃下垂
・子宮下垂
・たるみ
などにつながることもあると言われています。
東洋医学では、内臓を支える力も「脾」の大切な役割と考えられているのです。
脾の働き④「統血(とうけつ)作用」
脾には、血液が血管の外へ漏れ出ないようにコントロールする働きがあります。
そのため脾が弱ると、
・あざができやすい
・不正出血
・経血量が多い
・出血が止まりにくい
など、血に関する不調が現れることもあります。

季節の変わり目は「脾」をいたわる季節
東洋医学では、湿気は脾が苦手な環境と考えられています。
そのため、梅雨の時期はもちろん、季節の変わり目も脾をいたわる大切な時期です。
季節の変わり目は、年に4回 あります。
この移り変わりの時期は、気温や湿度、環境の変化が大きく、身体も心もゆらぎやすくなります。
そのため、
・身体が重だるい
・食欲が落ちる
・胃腸の調子が悪い
・むくみやすい
・下痢をしやすい
といった不調が出やすくなるのです。
また、冷たい飲み物や甘いものの摂りすぎも、脾に負担をかけやすいと言われています。

脾をいたわる養生法🌿
脾を元気に保つためには、
・よく噛んで食べる
・温かい食事を意識する
・冷たい飲み物を摂りすぎない
・甘いものを食べすぎない
そんな毎日の積み重ねが、とても大切です☺️
食事は、身体をつくる源。
だからこそ、その栄養をしっかり受け取り、全身へ届ける「脾」をいたわることが、健康にも美容にもつながっていきます🌿
施術でも、お腹や内臓の巡りを整えることで、身体が本来持っている働きを引き出せるよう心がけています😌
外側からだけではなく、内側から整えること。
それがボーベルが大切にしている美容と健康の考え方です🕊️
次回は、呼吸をつかさどる「肺(はい)」についてお話しします。
「肺」は、呼吸・皮膚・鼻とも深く関わる、とても重要な臓器です✨
ぜひ楽しみにしていてくださいね☺️
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🕊️
Beauty Salon Beaubelle
―ビューティーサロン ボーベル―
〒810-0073
福岡県福岡市中央区舞鶴1-3-47 アクロス天神Vタワー
E-mail:info@beautysalon-beaubelle.com
Beauty Salon Beaubelle
公式Instagramアカウントはこちら
↑このアイコンをクリックして下さい。


