更年期の緩和と予防

こんにちは🌿

福岡・天神のプライベートサロン「ビューティーサロンボーベル」の千場由香里です☺️

前回は、五臓の「腎」についてお話ししました。

今回は、 「腎=ホルモン」の働きに関係する”更年期”についてご紹介します✨

「最近なんとなく疲れやすい」

「イライラしやすくなった」

「急に汗が出たり、眠りが浅くなったりする」

「何だか最近、自分らしくいられない」

「感情が思うようにコントロールできない」

40代後半から50代にかけて訪れる更年期。

女性ホルモンの減少が原因と言われていますが、東洋医学ではホルモンを支える”土台”を整えることがとても大切だと考えます。

その土台の一つが、実は「大腸」です。

更年期に関わる「腎」と「腸」の関係

東洋医学では、腎は生命エネルギーを蓄え、成長・老化・生殖・ホルモンに深く関わる臓器です。

更年期は、この「腎」のエネルギーが少しずつ減ってくる時期。

しかし最近では、腸内環境が整っている方ほど、更年期症状が少ない傾向が健康診断のアンケートなどからも分かってきています。

つまり、腎だけを意識するのではなく、腸を整えることがホルモンバランスを支える土台になる可能性があるのです。

女性ホルモンは腸を通る💞

女性ホルモンは、副腎でつくられるDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)という「マザーホルモン」からも作られます。

その後、

→肝臓で胆汁と混ざり

→胆嚢から小腸・大腸へ送られ

→腸内細菌によって分解されます。

分解されたホルモンは

・便として排泄されるもの

・再び体内へ吸収され、門脈を通って肝臓へ戻るもの

に分かれます。

この流れを「腸肝循環(ちょうかんじゅんかん)」と呼びます。

つまり、腸内環境が乱れると、ホルモンの巡りにも影響が出やすくなるのです。

腸を整えることは、全身を整えること🌿

東洋医学では、大腸だけでなく

腎・肝・脾

が互いに助け合いながら働いています。

腸内環境が整うことで、

・ホルモンバランスを支えやすくなる

・消化吸収が良くなる

・老廃物を排泄しやすくなる

・気・血・水の巡りも整いやすくなる

など、全身へ良い影響が期待できます。

今日からできる腸活💪🏻

腸活で大切なのは、善玉菌を増やし、その菌が住みやすい環境をつくることです。

おすすめは…

・抗生物質や人工甘味料を必要以上に摂りすぎない

・発酵食品を取り入れる

・食物繊維をしっかり摂る

私が特におすすめしたいのは糠漬けです。

糠漬けには

・乳酸菌

・酪酸菌

・酵母菌

など、12種類以上の善玉菌が含まれていると言われています。

さらに、腸内細菌のエサとなる食物繊維も一緒に摂れるため、毎日の腸活にぴったりです。

最後に🕊️

更年期は、女性なら誰もが迎える自然な変化です。

だからこそ、「ホルモンが減るから仕方ない」と諦めるのではなく、体の土台を整えることがとても大切。

ボーベルでは、東洋医学の考えを取り入れながら、一人ひとりのお身体の状態に合わせて巡りを整えるお手伝いをしています。

腸・肝・脾・腎のバランスを整えることは、更年期だけでなく、その先も健やかに過ごすための土台づくり。

毎日の小さな積み重ねが、5年後、10年後のあなたの身体をつくります。

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