
五臓のリーダー「心」〜血と心をつなぐ大切な臓器〜
こんにちは🌿
ビューティーサロンボーベルの千場由香里です☺️
前回は、五臓の「肝」についてお話ししました。
今回は、五臓の二つ目 「心」 の働きについてご紹介します✨
「心」と聞くと心臓を思い浮かべますが、東洋医学でいう心は、血液を循環させるだけではありません。
"心の安定や睡眠、記憶力、集中力など、精神活動にも深く関わる臓器"
として考えられています🌿
心の働き①「血脈(けつみゃく)を司る」
心の最も大切な役割は、全身へ血液を巡らせることです。
左胸に手を当てると感じる規則正しい鼓動。
この拍動によって、血液は全身へ送り出され、酸素や栄養をすみずみまで届けています。
前回ご紹介した「肝」は、血を蓄え必要な量を調整する”蔵”のような存在でした。
それに対して「心」は、蓄えられた血を全身へ送り出す"ポンプ" の役割を担っています。
肝と心は互いに助け合いながら、私たちの身体を支えているのです。
心の働き②「神(しん)を蔵する」
ここでいう「神」とは、神様という意味ではなく、
意識・思考・感情・記憶・睡眠などの精神活動のことです。
心の働きが充実していると、
・気持ちが穏やか
・ぐっすり眠れる
・集中力が続く
・物事を前向きに考えられる
といった状態になります。
反対に心の働きが弱ると、
・眠りが浅い
・夢をよく見る
・不安感が強い
・動悸がする
・物忘れが増える
・集中力が続かない
などの不調が現れやすくなると考えられています。

夏は「心」をいたわる季節🏖️
東洋医学では、夏は「心」の季節です☀️
暑さが続くと汗をたくさんかきますよね。
東洋医学では、「汗は心の液」と考えられています。
そのため汗をかき過ぎると、気や血も一緒に消耗し、心に負担がかかりやすくなると言われています。
夏になると、
・疲れやすい
・寝苦しくて眠れない
・動悸がする
・イライラしやすい
そんな方が増えるのも、暑さが心に影響しているからかもしれません。

心をいたわる養生法🌿
心を元気に保つために一番大切なのは、
しっかり眠ること。
そして、忙しい毎日の中でも心がホッとできる時間をつくることです。
深呼吸をしたり、
好きな香りを楽しんだり、
ゆっくりお茶を飲んだり。
そんな小さな時間も、東洋医学では立派な養生になります😌
また、暑い季節は身体の熱をため込み過ぎず、水分をこまめに補給することも大切です🫖
施術で身体の巡りを整えながら、お客様が少しでも心まで軽くなってお帰りいただけたら😌
そんな想いで、日々お迎えしています🕊️
次回は「脾(ひ)」についてお話しします。
東洋医学でいう脾は、食べたものをエネルギーに変える働きを担う、とても大切な臓です。
梅雨の湿気で胃腸の調子がすぐれない方や、疲れやすさ・むくみが気になる方にも深く関わる内容です☺️
ぜひ楽しみにしていてくださいね🕊️
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます🥰
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