東洋医学で考える「血(けつ)」とは?
美容と健康を支える大切な存在

こんにちは🌿
ビューティーサロンボーベルの千場由香里です☺️

前回は、東洋医学の「気」についてお話ししました。

今回は、女性の美容や健康と深く関わる「血(けつ)」についてお話ししたいと思います。

東洋医学では、「血」は単なる血液ではありません。

身体を養い、潤し、心を安定させるために欠かせない大切な存在と考えられています。

東洋医学の「血」とは?

西洋医学でいう血液の働きに加えて、東洋医学では身体を栄養し、潤す働き全般を「血」と考えます。

血は身体中を巡りながら、
・筋肉や皮膚を養う
・髪や爪に栄養を届ける
・目を潤す
・心を安定させる
といった役割を担っています。

そのため、「血」の状態は美容だけでなく、心や身体の健康にも大きく影響しているのです。

血虚(けっきょ)とは?

血の量や栄養が不足した状態を「血虚」といいます。

例えば、
・顔色が白っぽい
・肌が乾燥しやすい
・髪がパサつく
・抜け毛が増えた
・目が疲れやすい
・生理不順
・眠りが浅い
・立ちくらみ
などの症状が現れやすくなります。

特に女性は月経や出産によって血を消耗しやすいため、血虚になりやすいと言われています。

「しっかり寝ているのに疲れが取れない」

そんな方は、気だけでなく血の不足も関係しているかもしれません。

瘀血(おけつ)とは?

血は十分にあっても巡りが悪くなっている状態を「瘀血」といいます。

いわば「血の渋滞」のような状態です。

例えば、
・顔色がくすむ
・目の下にクマができやすい
・肩こりや腰痛がある
・冷えが気になる
・生理痛が強い
・シミや吹き出物ができやすい
など。

美容のお悩みとして来られる方の中にも、瘀血の傾向が見られる方は少なくありません。

どんなに良い栄養があっても、必要な場所へ届かなければ本来の力を発揮できません。

だからこそ東洋医学では、「巡り」をとても大切に考えます。

「血」は「気」の力で巡る

前回のブログでご紹介した「気」。

実は血は、気の力によって全身を巡っていると考えられています。

そのため、
血を増やすことだけではなく、
気を整えることも大切。
気が不足したり滞ったりすると、血の巡りにも影響が出てきます。

気と血は、お互いに支え合う関係なのです。

ボーベルが大切にしていること🕊️

ボーベルでは、お肌や身体のお悩みを表面的に見るだけではなく、

「血が不足しているのか」
「血の巡りが滞っているのか」

という視点も大切にしています。

例えば、
乾燥や抜け毛が気になる方は血を養うこと。
くすみや肩こり、生理痛が気になる方は巡りを整えること。

同じお悩みに見えても、その背景はお一人おひとり異なります。
だからこそ、その方の体質や状態に合わせたケアを心がけています。

顔色やお肌の調子、髪の状態や眠りの質。

それらは今の身体の状態を教えてくれる大切なサインです🌿

まずは「最近の私はどうかな?」と、ご自身の身体に目を向けてみてくださいね☺️

そして、私にもたくさんお話を聞かせてください😌

東洋医学では、普段の生活や感じていることも身体と深く繋がっていると考えます。

何気ない会話の中にこそ、健やかに過ごすためのヒントが隠れていることも少なくありません🌿

お客様と一緒に、そのサインを見つけていけたら嬉しいです🕊️

次回は、むくみやたるみとも深く関わる「水(すい)」についてお話ししたいと思います🕊️

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