こんにちは🌿

福岡・天神のプライベートサロン

「ビューティーサロンボーベル」の千場由香里です☺️

今回は『大人のたるみ肌』の中でも気になる方が多い「ほうれい線」について解説していきます。

「ほうれい線が以前より濃くなってきた…」

40代になると、鏡を見るたびにそんな変化が気になる方も多いのではないでしょうか。

ほうれい線が目立ってくると、こんな風に思っていませんか?
「表情筋が衰えたからかな?」
「顔の筋トレをしなきゃ!」

もちろん、表情筋や皮膚のハリの変化も関係します。

でも、40代のほうれい線は、それだけが原因とは限りません。

実は、毎日の姿勢やむくみ、噛み癖、首や肩の緊張など、身体の使い方もお顔の印象に影響します。

①「むくみ」でほうれい線が目立っている?

朝起きたときに、こんなことはありませんか?
「顔がパンパン」
「目の下が重い」
「夕方になるとフェイスラインがぼやける」

顔がむくむと、頬周りの組織のボリュームが増したように見え、ほうれい線の陰影が強く感じられることがあります。

特に、塩分の多い食事、睡眠不足、長時間同じ姿勢で過ごすことなどは、むくみにつながることがあります。

「ほうれい線が深くなった」と感じても、実はむくみによって一時的に目立っているケースもあるのです。

② 姿勢が崩れていませんか?

スマートフォンを見る時間が長く、頭が前に出た姿勢になっていませんか?

頭が前に出ると、首や肩周りの筋肉に負担がかかりやすくなります。

さらに、猫背や巻き肩などの姿勢は、首からデコルテ、顔周りの筋肉や筋膜の緊張にも影響します。

「顔のたるみが気になるから顔だけマッサージ」

その前に、普段の姿勢を見直してみることも大切です。

③ 片側だけで噛んでいませんか?

食事をするとき、いつも同じ側でばかり噛んでいませんか?

無意識の噛み癖や食いしばりがあると、咀嚼に関わる筋肉に左右差が生じたり、エラ周辺が張って見えたりすることがあります。

その結果、顔の左右差やフェイスラインの印象が気になることも…。

「右側だけほうれい線が濃い」

そんな場合は、左右の噛み方や食いしばりの癖をチェックしてみましょう。

あなたはいくつ当てはまりますか?

□ 朝、顔がむくみやすい
□ 夕方になるとフェイスラインがぼやける
□ スマホを見る時間が長い
□ 猫背・巻き肩になりやすい
□ 首や肩が凝りやすい
□ 片側だけで噛む癖がある
□ 気づくと歯を食いしばっている
□ 左右で顔の印象が違う
□ 以前より頬の位置が下がった気がする

ほうれい線は、単純に「表情筋を鍛えれば解決」というものではありません。

お顔は身体から独立しているものではなく、頭皮・首・肩・デコルテまでつながっています。

だからこそ、ボーベルではお顔だけを見るのではなく、身体全体のバランスや巡りにも目を向けています。

「ほうれい線を何とかしたい」

そう思ったときこそ、ほうれい線そのものだけを見るのではなく、

なぜ、そこにほうれい線が目立つようになったのか?

その原因を探ることが大切です☝🏻

東洋医学では「お顔は身体の内側を映す」と考えます

ここまで、ほうれい線と「むくみ・姿勢・噛み癖」など、身体の外側から見た原因についてお話ししました。

もう一つ、40代からのお顔の変化を考えるうえで、私が大切にしているのが東洋医学の視点です。

東洋医学では、身体の内側とお顔は切り離して考えません。

「最近、顔がむくみやすい」
「フェイスラインがぼやけてきた」
「ほうれい線が以前より目立つ」

そんな変化も、身体の巡りや五臓六腑の状態が関係していると考えます。

特に注目したいのが「脾・胃」

東洋医学でいう「脾」は、食べたものから身体に必要な「気・血・水」を作り、全身へ運ぶ働きに関係するとされています。

脾の働きが弱ると、身体の中に余分な水分が溜まりやすくなり、むくみや重だるさにつながると考えられています。

顔がむくんで頬が下がって見えれば、ほうれい線もより目立ちやすくなります。

「朝、顔がむくみやすい」
「食べるとすぐ眠くなる」
「胃腸が疲れやすい」
「身体が重だるい」

こんな方は、単純にお顔だけをケアするのではなく、まず身体の内側にも目を向けてみるとよいかもしれません。

そして40代から意識したい「腎」

東洋医学では「腎」は生命力や成長・老化などに深く関わる「先天の本(せんてんのほん)」とされています。

年齢とともに腎の働きが衰えていくことを「腎虚」といい、エイジングによる身体やお顔の変化とも関連づけて考えます。

特に40代は、女性ホルモンの変化が大きくなる時期。

東洋医学的にも、「年齢による変化」と「腎」の関係を意識したい年代です。

ほうれい線だけを見ない

つまり、ほうれい線が気になったとき、

「この線をどうやって消そう?」と考えるだけではなく、

「なぜ今、この部分が目立つようになったんだろう?」と考えてみる。

むくみはない?
胃腸は疲れていない?
睡眠は足りている?
首や肩は凝っていない?
姿勢や噛み癖はどうだろう?

そして…

身体の内側はどうだろう?

お顔の変化をきっかけに、身体の外側と内側全体を見直してみる。

「木を見て森を見ず」ということわざがあります。

「木(症状)ばかりにとらわれず、森(原因・背景)も見る」ということ。

それが、私が考える40代からの美容です。

もちろん、ほうれい線には骨格・皮膚・脂肪・筋肉・加齢など、さまざまな要因があります。

東洋医学的な見方も、その一つの視点として取り入れることで、「お顔だけをケアする美容」から

「身体全体を整えながら美しさを育てる美容」へと、ケアの幅が広がっていきます。

次回は、さらに一歩踏み込んで、

「自宅ケアを頑張っているのに、なかなか変わらないのはなぜ?」🤔

という疑問についてお話しします。

セルフケアではアプローチしにくい部分と、プロのオールハンド施術だからこそできることを解説していきます。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました🥰

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